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理系のススメ

こちらの記事の続きです。

 

likehate.hatenablog.com

 

じゃあこれだけ理系嫌いな私が

なぜ理系男子をお勧めするのか今日は書いていきたいと思います。

 

私が勤めていた高校は理系コースがあったのです。

プログラミングや動画作成などとにかくITに特化したクラスで、

当然そこにいるのはゴリゴリ理系。

 

理系を避けてきた私だったけど、

このコースの生徒を受け持つことで

私は理系と直面しなくてはいけなくなりました。笑

 

これが理系と私の勝負の始まりでした。

 

最初のうちは

問いに対して一問一答で返す彼ら、

休み時間は人と話さず黙々とゲームをする彼ら、

反応表情が薄い彼ら、

ぼーっとマイペースな彼らを見て

どうしたらいいものか、何を考えてこうなっているのか悩みに悩みました。

 

そして何より奴らの会話は意味不明?!

 

Javaが....」

「昨日のApex熱かったな。」

 

なんやねん、それ。会話に入れねえ…笑

 

が、しかし私はあることを発見するのです。

 

文化祭の練習をしていたある日のことでした。

 

合奏練習をしていたのですが

1人の理系男子にタンバリンを一定リズムで叩くようにお願いしました。

 

『パン・パン・パン....このリズムね?』

 

『あ...はい。』(反応薄い。わかってるのか?)

 

が、この一回で彼はどの練習でもずっとこの一定リズムで叩き続けた。

何度やってもぶれることがない。

 

 

!?

 

他の理系男子の話だ。

 

『私の授業はパソコン使うからここにテーブルあると助かるんだよね〜』

 

理系男子がすっと机を運んだ。

 

『え、ありがとうー!!めっちゃうれしいよ!』

 

 

このあとなにがおきたか?

 

私が授業に入る前から机が毎時間用意されて

パソコンを繋ぐコードまで丁寧に用意されていた。

 

 

【彼らにプログラミングされた....】

 

そう思った。

 

タンバリン=このリズム

私の授業=パソコンの準備

 

このプログラミングされるかされないかが

彼らとのコミュニケーションを大きく変える。

 

恋愛なんて特にそうだろう。

彼らは女性がわからない。私も彼らがわからない。

だから積極的にプログラミングしていけば意思疎通ができる!!

 

私の喜び=お花もらうこと

私の好きなこと=あなたといること

私があなたにしてほしいこと=言葉で伝えてほしい

 

こうやってプログラミング(=自己表現)することは

日本人女性がもっとすべきことであるとも思う。

 

彼らはわかればそれをきちんとやってくれる。

そして理系男子のすばらしさは約束は破ることがない。

だってプログラミングされているから。

当然結婚してから不倫とかも少ない。

 

理系は表現することが往々にして苦手。

だから伝わりづらいし、わかりづらい。

でもよく観察していくとふいに笑ったり、むすっとしたり、

ぼーっと考え事してたり…面白い表情や仕草をたくさん見せてくれる。

分かりづらいからこそ好奇心が湧く。

そして最高に可愛い♡

 

理系は一途で思いやりのある人が多い。

ただ女子が喜ぶコミュや、安心感を抱く会話の仕方、

されたら嫌なことがプログラミングされていないために

分からなくてこちらが不愉快になるだけなのだ。

 

ここをうまく伝えれば理系ほど素晴らしい男子はいるのだろうか?といったところ。

 

今の時代、理系が社会を支えている。

文系は理系が作ったものを得意なコミュニケーションで営業として売ってくるが、

理系のように何かを発明したり、物を作ったりすることはできない。

理系様々である。当然稼ぎも多い。

 

私たち文系女子は発明も研究もプログラミングできない。

その代わり得意なコミュニケーションがある。

その得意な言葉を使って理系男子に自分をインプットしてほしい。

 

そうすれば間違いなく理系男子は私たちを幸せにしてくれる。

 

ね?

理系男子、最高でしょ?

 

 

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