結婚相談所の副産物
今日は久々に婚活話。
長らく書いていませんでしたが、こちらの続きです。
前回は『結婚相談所は無駄か』どうか話してきました。
私としては
『無駄使いした～』
これが本音です。(笑)
素敵な人もいましたけど
すんごい変な人もやはりいましたし
コミュニケーションとれない人や
自分勝手な人もいました。
傷つくこともあったし
初めての人と会って知っていくわけですから疲れるし
決して楽とは言えません。
私はいろいろ考えて自分に合う方法ではないと思い、相談所は退会しましたが
パートナー探しの代わりに面白い副産物を手に入れました。
例えば…
・男性の見方が変わった
・自分の真のパートナー像に気づいた
・男性心理が分かって大らかになった(=ハードルが下がった)
・自分がいかに男性を理解していなかったか気づけた
という感じです。
活動中にたくさんの人と出会う中で
気づかぬうちに過去の恋人や好きだった人と比べて
自然と相手に求めるものが高くなっていることに気づいたり
(※年収1000万以上とかそういうステータスの理想ではなく。)
自分と本当に相性がいい人はどういう人なのか分かっていないことに気づいたり
どんな人と出会いたいのか迷子になっていることに気づいたり…
とにかく気づきが多かったです。
そして、男女は違うということを改めて感じました。
女性が求める出会い方だったり、心地よさだったり、交際の仕方と
男性が求めるものは異なっています。
学校や職場の人と日常生活を通して交際に発展していくのと
婚活は訳が違うのです。
訳が違うものをやるには理解することが必要。
結婚相談所の活動では本当に男女の脳の違いを感じましたし
そこをうまく擦り合わせていくにはどう行動していくべきかというのを
学び、新しいコミュニケーションの形を身に着けられました。
婚活を経てプライベートの人間関係も前よりやりやすくなりましたね。
合わない人もなんとなく理解できるようになれたり！
今までやってきた恋愛と違う形の恋愛。
新しいことをするわけですから当然新しい学びもありますよね。
これを良かったと思うか、悪かったと思うかは
個人の考え方にもよるかもしれません。
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