マイノリティを貫くこと
ふと、私はいつも少数派であったなあと思いました。
好きな音楽や好きなエンターテイメントなんかは
めちゃミーハーなんで大多数に飲まれているんですけどね。(笑)
集団の中にいて意見がかみ合わない
その他大勢が言っていることの意見がわからない
自分の軸が合って合わせるとかよくわからないのですよ。
変わっていると言われればそうなのかもしれませんが
嫌われることもありません。
友達にもまあまあ恵まれましたが
組織や集団などになると大多数の言ってることは
理解できないというか…なんなんでしょうね。(笑)
『みんなと同じ意見になりたい』
『マジョリティになりたい』
そう思ってたまらないときもありました。
泣いていた時もあったし、なんで合わせらんないかな~と
自分が嫌になることもあった。
でも、結論。
貫き通した方が幸せだということ。
無理に合わせていた時はイタい自分でしかないんですよ。
おもしろくもないし、つまらない。
個性もなければ、信念もない。
もちろんマジョリティになれば楽だったでしょう。
でもつまらなかったと思います。
マイノリティを貫いてきたからこそ
私をいいと言ってくれる人がいて
居心地のいい場所が見つけられて
自分を好きでいられた。
世の中マジョリティがいつも正しいわけではない。
戦争反対!と声を上げていた人は非国民と言われていたけれど
実は長い目でみたら大正解だったりね。
だからマジョリティでいる安心感や楽を選ぶより、
マイノリティでも自分を選んでいきたい。
よく親には「ほんとあんたは…」って言われますけどね。
変えられない信念なのでしょう。
それがいつかどこかで誰かとリンクして
温かくて幸せなものを作っていけたらいいな…
なーんて思うのでした。
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