お断りの品格

日々の中で『No』と言う場面があります。

例えば、

・この仕事手伝ってほしいのだけど...

・お買い物行ってきてほしいのだけど....

・明日遊びに行かない？

頼み事や提案に対してNoなときもあります。

そのときに

ガッと激しく断ってくるタイプ

『無理です！』『できません！』

こういうタイプは私は合わないです。

恥ずかしいと思わないの？と思います。

だいたいこの手のタイプは仕事もできないし

コミュニケーションにも偏りがある。

人見知りタイプが多いです。

断るのにも品格があります。

一言

『お誘いありがとうございます。でも...』

『大変恐縮ですが......』

等付け加えたらどうでしょうか。

ソフトになりますし、断られても嫌になりませんよね。

なんでもかんでもyesと言ってしまうのは考えものです。

何でもyesと言ってしまう人は優柔不断であったり

自分を犠牲にしてしまいがちな人です。

自分を見失ってる人も多い。

集団で何事もなく馴染むのもこのタイプですが

自分の意思は大切にした方がいいですよね。

なのでお断りときちんと表現しながら相手に敬意も示せる人であると素敵ですね。

私はどんな誘いにも必ず一言添えるようにしてます。

遊びの誘い等は代打案を出したり、大切な人は断りっぱなしにしないのです。

大切じゃなくても一言添えて断りますが。

ソフトでありながら、芯を持つ。

そんな大人でいたいものです。

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