地に足をつく

今月は【地に足をつける】ことをテーマにしてます。

なぜかわからないけどそう思ったので。

ほんと変わり者ですね、私。笑

地に足をつけると一括りにいってもなんだか

難しい話ですが、、、

要は背伸びしない範囲、

自分が無理しなくてもやり切れる、

かつ余力が残る範囲を見極めて

そこを全うするということをしてます。

『置かれた場所で咲きなさい』

という言葉がありますが、私は何故か嫌いでした。

じゃあ置かれた場所嫌いだったらどうすんの？

それ以上上いけないの？

みたいな。笑

ただ、今私がやっていることは置かれている場所で自分の余力が残る範囲で力を出し切るということです。

置かれた場所の不平不満を言ったり

おかしさや不公平感を出せばキリがない。

妥協したという意味ではなく

置かれた場所でどう切り開いていくか

試してみたいと思ったのです。

そもそも私は昨年ここで咲いてやるぞ！と思った

場所を見事にクビになり。笑

どこで咲いていいか、どこに根を張ればいいか、

何に向かって努力したら良いか

全く見えなくなったのです。

指針を見失ってしまったんですよね。

今も指針があるかどうかと言われたら微妙です。

ただ、その中で縁あった環境があり、

そこで自分の余力が残る範囲で

出来る活動を淡々と続けることは

何か指針を定めていく道になるのではないかと

思っています。

淡々と続ける中で

これ嫌だな、これ好きだなが出てくるはずで

その中の好きを繋ぎ合わせていきたいなと。

信じていたものや目標が崩れることは

今までもあったのですが

そういうときは目の前にあることを淡々とこなすに

限ると思っています。

新しいこととかしない。

ひたすら目の前のことを淡々とこなす。

そうしていくうちに大きな力になっているものなので。

10月もゆるりといきましょう。