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思うがままに伝えたいことをアップしていきます。

仕事ができない人の特徴

 

どうやら私は仕事ができるらしい。

 

最近友人にも元同僚にも言われるのだけども、

私は仕事ができると思ったことは1度もない。

謙遜してるわけではなく、もっとすごい人がたくさんいるのを知っているから。

 

仕事ができない人はこの部分を理解していない。

 

そこで私が思う仕事ができない人の特徴をあげていこうと思う。

ただし、教員と営業のみでね。

 

1.接客時間・生徒と関わる時間が長い

 

彼らは異常にカスタマーと関わる時間が長い。

よくよく話を聞いて、たくさん同調して、

たくさんの時間を共に過ごすことでインパクトを与えている。

そして恐ろしいことにこれを「仕事熱心」と言い換える。

 

接客時間や生徒と関わる時間を長くしてしか落とせないということは

ニードを摑めていない証拠。

本当に仕事ができる人は短時間で生徒の気持ちを掴むし、お客様を成約に導く。

 

短時間で相手の求めていることを見極めて言葉にする。

これができないゆえに教材研究等準備にかける時間が長い。

その無駄が残業や疲労につながっていることにいち早く気づいてほしい。

 

2.できる人と交わらない・もしくは崇拝する

 

どの職場にも仕事ができる人はいる。

仕事ができない人はできる人を目に入らないようにする

もしくは崇拝し、自分とは別物の存在であると認識する。

そして自分より仕事ができない人を見つけてはじっくり観察する傾向にある。

 

声を大にして言いたい。

低めあうな!(笑)

そして崇拝するな!あなたと同じ人間だ!!

 

仕事ができる人の1日のスケジュール、メモの取り方、行動スピード、電話の声...

全てに目を向けて観察してほしい。

観察した先に自分の行動と違った部分が見つかったなら

「なぜそうしたのですか?」と素直に質問すればいい。

この質問ができないのも足を引っ張る人間の特徴である。

 

3.他責である

 

仕事ができない人はうまくいかなかったことのを全て他責にする。

 

「電話に出なかったから」「見込みがなかったから」

「○○さんが○○したから」「タイミングが悪かったから」

 

言い訳のプロである。

確かにどうしようもない状況はあるが、それを打破するために自分ができたことは本当になかったか、全く考えない。

とち狂った自己完結・酒、たばこ、恋愛、風俗、睡眠、愚痴で解決する。

 

4.よく語る

 

面白いことに失敗は人のせいなのに、彼らのほぼが成功した時は自分のおかげ。

大きな声で自慢自慢自慢…いつまでそのガム噛み続けるのですか?

成功した話だけ話せばまだいいのに、無能ほどロジックを語る。

そうしないと自分が満たされない。

 

本当に能力がある人ならだまってあなたのテクニックを盗んでます。

語らない方がいい。

 

5.見た目だけは小ぎれい

 

仕事ができない人は見た目はきれいにしている。

スーツや小物はきれい。お金をかけている人も多いのでは。

だからこそ期待してしまうのだが、

見た目だけ整えて中身がダメだった時のダメージは大きい。

これは本当にやめていただきたい。

仕事が一人前にできるようになってからいいスーツを着てください。

 

 

あ~なんか書いてたらイライラしてきて

悪口になってしまった!!(笑)

 

一緒に働く人は家族よりも長い時間を過ごす人。

 

だからどうか共に成長しあえる人が多くいてほしいものです。

 

 

以上


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