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思うがままに伝えたいことをアップしていきます。

親ガチャ

 

今日【親ガチャ】という言葉の存在を知りました!

 

やはり学校現場を離れると、新しい若者言葉が入ってこないですね!笑

 

ただ、ポジティブな言葉ではなく

 

親は自分の意思では選べないから、ガチャガチャのように運ゲームでガチャが外れることもある

 

とのこと。

 

 

この言葉が流行るのはまさに教育現場物語ってるなあ...と視点ズレて考えてしまいましたね。

 

本当に年々親子のコミュニケーションってうまくいってないよな、と感じてます。

 

子どものまま親やってるみたいな人も増えたし

毒親という言葉があるように子どもに対して適切に愛を与えられない人も増えた。

 

それだと親だけみたいな印象になりますが、子どもも親に素直に愛を求めなくなってるなと感じます。

 

コミュニケーション問題を考えるのが大好きなのですが、どうも現場で起きていた問題を見るとみんな自分の主張をしすぎる、もしくはしなすぎるが問題の核となっているように思います。

 

 

心配だから強く言う

自分の理想に近づかせたいから強要する

忙しいから構ってられない、声をかけない

子どもの人生だからと無関心すぎる

などなど....

 

 

親子関係うまくいってない家庭は夫婦関係もうまくいってないことが多いです。

 

やはり全ては適切な距離感、コミュニケーション。

 

実に難しいと思えると思いますが、素直に感情を伝えるだけでいいのに...と側から見てると思うのです。

 

いらん見栄やプライド、照れが邪魔していて

言葉かけができなかったり。

 

自分の忙しさや余裕のなさは優先順位の付け間違いがほとんどであり、そこを一緒に考えるのが好きだったりしました。

 

子どもも親は完璧ではないのだから親との接し方に頭を捻らせることも大事だなとも思います。

 

 

親ガチャなんてワードがなくなるくらい問題ない親子関係になるといいですね。

 

 

 

私のメンターと愛の形

 

私には英語の師が3人います。

 

①楽しくワイワイやりながらも厳しい先生

②楽しいを重視、心に寄り添う優しい先生

③緊張感しかないけど英語のプロ中のプロ

 

一つの語学学校にバランスよく揃っていたのです。

 

どの先生も腕がすごく、感動しかなかった!

こんなに的確に教えられるんだ〜!と

鳥肌がたつくらい素晴らしかったのです。

 

ただ、私には分からないことがありました。

 

③番の先生が私をよく人前で怒っていたのです。

 

そんな英語でバカにしてるのか!

英語に努力を感じない!

 

あなたには合格を渡せない!と最後まで

合格をもらえないこともありました。

 

当時の私は誰よりも努力する優等生でした。

私より実力がない生徒はたくさんいて、

というより当時は私より実力がない生徒しかいませんでした。

 

それなのに大事な集団スピーキングテストで

不合格の上ダメ出しもされ

ショックと恥ずかしさとプライドも崩れました。

 

その時の経験や日頃の様子から

【なぜ私だけ?】という思いが募り

教師の好き嫌いじゃないか!

結局自分の中で可愛い、可愛くないがあるんでしょ?

媚びるのうまい生徒はいいよな。そんな媚びにのっかる教師もバカだ!あの先生は信用しない!!

どうせ私は愛されない。だめなんでしょ?

見込みないんでしょ?

 

という具合に先生への不信感も募り、自分に自信もなくなり、先生から離れていきました。

 

 

でも自分が教師になってどうかというと...

 

教師の1.2年目のペーペーのときは

出来ない子をひたすら厳しくやっていたけれど

ある程度するとこの子にはこうがいい、あの子にはこうがいいという区別ができたように思います。

 

逆に見込みがない子、手に負えないレベルは

触らないようになる。

それは見捨てることではなく、私たちの仕事上

優先順位をつけないと全員殺すことになるからです。

 

そう考えたときに

あのとき先生が私にだけ厳しかったのはなんだろう?

と思うと....

 

きっと期待してくれていたのだと思います。

私の可能性を信じ、愛を持って厳しくしてくれた。

時間を割いたのだと感じたのです。

 

それにも関わらず手を離してしまった私は

未熟だったと思います。

あのときあのままついていったらどんな未来が待っていたのか、どんな関係になれたのか。

 

愛の形は様々で

①の先生は私の授業を真似して日本で広めなさいと英語界のバトンを繋いでくれました。

②の先生は英語を楽しむことを忘れないでほしいといつでも楽しく温かく応援してくれました。

③の先生は1ミリも笑顔を見せなかったけどたくさん負荷をかけることでどこでも対応できる私にしてあげたかったのだと思います。

 

これほどの愛をもらっていたのに私は未熟ゆえに当時はどの愛にも気づかなかったのです。

 

今ならよく分かります。

その愛がどれだけすごくて、どれだけ特別扱いされていたか。

 

私も教師をやっていたときよく思っていたのですが

愛ってこっちがどれだけ注いでも

相手に受け取る力がなければ全然響かない。

 

学生相手に

なんで受け取ってくれないのよ!!

って怒ることもしばしばでした。笑

 

教える側は生徒がほしい形の愛と、伸ばすための愛の形をわけて考えてます。

向上させるためには後者を選んで対応し続けるのです。

 

でもその上で私がやったような摩擦が起きるのは

普通であって、分かり合えないこともあります。

嫌われることもあります。

 

だから私はその人の言葉が何を意味しているのか、

どんな思いがあるのか、

愛を受け取るお皿を大きくしておきたいなと思います。

 

そして1人でも多くに伝えたい思いが伝わるように、

言葉の力を磨きたいと思うのです。

 

もし、また愛ある師に出会えるなら今度はその手を繋ぎ続けられる自分でありたいです。

 

 

 

 

元教師が小山田氏のいじめ問題について意見してみた

世間では小山田氏のニュースが騒がれていますね。

私は極力ニュースを見ないようにしていてこのニュースも避けていたのですが

あまりにも長いのでチェックしてみました。

 

初めに概要だけ聞いたときは

【何十年も前の話をいつまで掘り起こされないといけないの?】と思いました。

 

今の教育界はある人が

【一発アウトの時代】と言っていました。

この感覚はすごく分かります。

 

不登校になったらもう終わり

いじめられたら終わり

勉強できなかったら終わり

いい大学行けなかったら終わり

 

そんな風に一度犯したミスや道を反れたら生涯かけても戻ってこれない風潮にある。

なんとなくそういう雰囲気であるということです。

 

一人ひとりが完璧である必要があり、一本の道から反れることを許されない。

本来は一人ひとりが不完全であり、不完全と不完全が重なることで協力を覚え

他者と共に生きていこう!という考えだったのですが、

なんだかそんなことは言えなくなっている現状です。

 

ですから私は今回の事件も才能ある人を【一発アウト】にしてしまうのは

教育界で苦しいなと感じたことと同じであり、それはないのでは?と思いました。

何よりオリンピックの開幕式です。

彼が作った音楽に合わせて必死に演武を練習してきた人たちがいる。

あと数日なのにそれを変えろなんてありえない、かわいそうすぎる…

 

ただなぜ彼が辞退となったのか。

彼のインタビュー記事を読んで分かりました。

 

あのひどい記事がこの世に残っている以上は彼は公式な場に出るのには

ふさわしくないかもしれません。私も大変不快でしたし、許せなかったです。

いくら何年前の記事とはいえ、なぜ20代なってもあんな発言をしたのか

そこに彼の幼さがあったのだろうと感じました。

彼が自らの未熟さを正してあげられる人に出会わなかったことは不運だったと思います。

 

なので今回の辞退は仕方ないことか...と納得しました。

 

過去の記事やあんないじめあっていいわけない。

ただ今の彼にフォーカスをおいたのでしょうか。

今の彼はどんな人格なのでしょうか。

その部分も深く見ていきたいと感じました。

 

擁護するわけではない。

ただ一発アウトな時代、一人ひとりが完璧でいなくちゃならない世界、

そんな世界はギスギスしたゆとりのない空間を生むだけとも思うのです。

 

そのギスギスがまた更にいじめや事件を引き起こす。

注目されていないだけで陰で姑息な真似をしてる人を作り出す。

更生して変わろうとしている人の足を引っ張る人が出る。

 

どうこういう問題をさばいていくべきか

様々な見方があるなと思わされました。

 

 


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教員採用試験

 

電車の中で

 

『あっ!!!』

 

と思わず声が出そうになってしまいました。

 

 

リクルートスーツを着た女の子が

教員採用試験の本を電車の中でも読んでました。

 

懐かしいです。

 

教員採用試験は毎年1回。

7月の2週目の日曜日です。(東京は)

 

何度受けたか分からないなー。笑

毎年夏が来ると公立の教師になること夢見て

電車の中でもああやって勉強して

2週目の日曜日に怯えて、期待して。

 

甘酸っぱい思い出ですね、今となっては。

苦しくもあり、かけがえのない思い出でもある。

 

とても真面目そうな女の子。

きっと教師という世界に夢見て

一生懸命最後の勉強をしているのでしょう。

 

プレッシャーとの戦いの試験。

心の中で『頑張れ』と声をかけていました。

 

きっと、きっと、いい先生になってくれるでしょうね。

 

 

 

 

エネルギー

 

ゴールデンウィークも終わって

久々に会う子どものエネルギーはすごいものです!

 

溜まっていたものが爆発されたかのように

解き放たれています。笑

 

病気を経験して、ビジネスも学ぶようになり、

様々な方と交流するようになって、

私の子どもに対する見方は大きく変わりました。

 

それは確実にいい方に。

 

やはり教育というのはより良く、より良くと

突っ走ってしまうところがあって

それが一つ間違えると何か完璧でないといけない、

完璧の更に向こう側を求めてしまうところが

あったように思うんですよね。

 

だけども、

 

私の病気

そこから這い上がるために出会った人

やった挑戦 努力 経験

たくさん見たSNS、映画、本

 

 

それら一つ一つが重なり合って

今の教育スタイルを作っていますし

私の人格を作ってます。

 

前に比べたら、少しやる気ない教育というか

熱が入ってないなぁーと思うこともありますが

これでいいのだと思います。

 

 

そんなに完璧を求めなくたって

私一人が頑張らなくたって

なるように進んでいくのですから。

 

 

 

忙しかった理由

 

最近ほんと忙しくてパニクってました。(笑)

たまたまお知り合いから個人での家庭教師の依頼をいただいたのですが

全然乗り気じゃなかったんです。

 

『あー、はい。やりますよ。

成績上げたいんですよね。はい。やりまーす。』

 

みたいな。超失礼!!

 

というのも、元々私は集団授業派ですし

学力上げるだけの教師などなる気はさらさらなく、

どちらかというと人格を育てることが好きだったのです。

 

何も好きなことがない。

だから気乗りしなかったのですね。

 

しかし、やってみて...

 

楽しいじゃないかい!!!

 

 

私は生粋の教師なんですね、きっと。

 

生徒が分からない顔していれば教えてあげたいと血が騒ぐし

分かった!という顔すれば心から嬉しい。

 

次はどんな服装で、どんな授業をしようか…

何を伝えようか…

次のテストまではあと何日だからいつまでにこれしてあれして…

アイディアが止まらないわけです。

 

今までの雇われ教員ではないのです。

教材も年間指導計画もない。

1から全て自分で作らないといけない。

それはとても楽しいことだけれど責任も伴います。

それは重苦しいものというよりわくわくに近い責任ですね。

 

わからないことばっか。てんやわんや。

 

でも楽しいからやってのけたい。

自分の授業を作り上げたい。

 

以前精神障害枠で働くという記事を書きましたが

このお仕事がどんどん拡大してきていて、

もしこのままこれでお仕事がつながるなら

このままフリーランスの講師としてやってみたいと思っています。

 

私のようにやりたいことがあって

しっかり自分の意志があって人に合わせられない

ある意味での社会不適合はこの働き方が合っているかもしれません。

でもそこはビジネスなのでつながるかどうかは見えませんがね。

 

やってみたい。

 

だから私はまた、挑戦するのです。

 

 

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教師がクズすぎます

 

少しタイトルが過激ですね。

頑張っている先生方も素晴らしい先生方も良く知っています。

そういった方達には大変失礼いたしました。

 

でもこのタイトル、私が中学の時に思って言えなかった本音です。

元々学校に違和感を感じたのは小学校6年生の時。

 

中学に入って、私は勉強もよくできるようになりました。

授業も集中して聞く。ノートも綺麗。

もっと知りたいと質問もする。

成績は5か4だけ。(あ、体育は2。笑)

文句なしの生徒でした。

 

先生という存在に憧れと大好き!という思いをもちながら、

爆発的な怒りも感じていたのです。

 

そこにはこの、文句なしの生徒であったことが関係していると思っています。

 

私の中学は道徳の時間にはいつも作文を書かされ、

良かった人のものを学級通信に載せていました。

 

『戦争はみんなを傷つけるのでいけないと思いました。』

 

『いじめで傷ついて死んでしまう人もいるので

いじめを見たら止められる勇気を持ちたいです。』

 

載せられているのはこんな思いっきり正解を狙いにいった文章ばかり。

 

その時私は思った。

 

教師がクズすぎる。

 

 

これを書いている人が本気でこれを思っていると思うのですか?

それなら普段の素行はあんなんにならないだろ!

あなたたちが求めてる正解知っててそれをうまく書きにいってるだけじゃないか!

 

教師はいわゆる正解しか求めてないんだ...

なぜ分かりきった正解のために私は頑張らないといけないのだ...

 

ここに戦争はいいと思うという人がでても、(おふざけなしで)

僕にはいじめられている人を救う勇気がないという人が出てもいいじゃないか。

 

なぜそう思うのか聞いてもいいじゃないか。

そういう意見を取り上げてもいいじゃないか。

答えのない答えを探すことも学校でやればいいじゃないか。

 

なぜ決まり切った答えを私たちは書かされているのだろうか。

なぜそんな答えだけ拾って終わらせるのだろうか。

 

だから本当の個性が生まれない。

だから本当の優しさが生まれない。

だから大人をバカにする。

だから人で遊ぶようになる。

 

この思いから

私は教師になってもっともっと生徒の可能性を引き伸ばしてあげたい。

人と違う意見も大事にしてあげたい。

もっと自由な教育をしたい。

 

そのように思ってひたすらに教師の道を進んだのだ。

 

ただこんなマイノリティな教師への志望理由を持った人間は出会うことはなかった。

だから言わなかった。子どもが好きだから教師になったんです〜くらいにしか。

 

そうして自分を隠し、スパイのように現場で教師を観察してきたが、

まーーーあしょうもないクズ教師もたくさん見た。

 

もちろん私がすごいわけじゃない。

私を嫌いな生徒もいた。

まだまだ至らない。まだまだ分からない。

 

でもやる気のない教師

生徒の本質を見抜けず騙される教師

上っ面の正解だけを好む教師が多すぎた。

エコ贔屓も相変わらず減らない。それはとても残念であった。

教育なんてなかなか変わらない。

 

私は教師にはある程度の責任と広い視野、覚悟をもってほしい。

1人でも多くの人がそうなれるように

土日出勤残業まみれのおかしな労働環境も変えてほしい。

 

ほとんどの人が過去の担任や先生のこと覚えてますよね?

教師ってそれだけ影響力のある仕事だから。

 

なんかまとまりつかなくなった。

 

いつか私が抱いたこのもやっとした違和感がなくなる教育現場になっていくことを願う。

 

 

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うつ病パニックちゃん 復職面談を終える②

続きです。

 

likehate.hatenablog.com

 

どんな職場かはこちらから。

 

likehate.hatenablog.com

 

 まあとにかくひどい環境で働いていたわけです。

半ばいじめにも近かったと思っています。

 

んで、辞めた後、どうなったかというと

 

みんなから連絡が途絶えた。

 

 

え、挨拶とかないんですか?

散々私に愚痴ってたやつも

私とまあまあ仲良くしてたやつも

私がたくさん仕事手伝ったやつも。

 

上司なんか『今までありがとう』一つなく

こっちからてめえなんかお断りだと言わんばかり。

口調優しく伝えればOKというものじゃないよ?

大人をバカにしないで。裏が見え透いていたの。

 

ちなみに生徒にわいせつ行為を繰り返していたやつ

それからそいつと肉体関係にあるやつは

何も言われずにのうのうと残ってますよ。

 

上司は『わいせつ行為する教員でもいじめるな』と

過去に私に言ってきたんですけど(というかいじめてない。)

私はこんなひどい終わりでもいいんですね…

これこそいじめじゃないんですか?と本当に謎の環境でした。

 

 

いや~、私はこんな世界あるんだ…って思いましたね。

 

みんな我が身が可愛いんですか?

 

私、そういう保守的な思考一切ないので分からないのですが

退職言い渡された人と絡むと自分も退職にさせられるとか

怯えて連絡しないんですかね?

 

それとも退職だからもう連絡とっても意味ない的な損得勘定?

散々助けて助けてと連絡してきたくせに?

 

こっちもお前がいなかった分辛かったし、もういいや的な余裕のなさ?

そんな余裕ないの?それならほんとに仕事出来ないと思う。

 

私にはこの人らの感情がまったく分からない。

どんな人でも、好き嫌いあろうがなかろうが

一緒にお仕事した人には挨拶してきたから。社会人なんで。

 

保守的なくせにいつも人見下して、自分が優位でいるように感じたい。

毎日不平不満ばかり垂らすくせに変えようとしない。

寂しさと不安でハンカチかじってばっかいて誰も守れない。

結局1番守りたい自分さえも守れていない。

 

え、何がしたくてそんな態度なんですか?

最初からグルだったんですかね…

 

気持ち悪すぎます。不快すぎます。謎すぎます。

 

私はいじめで『傍観者』というポジションが一番嫌いです。

ここの職員はまさに全員が傍観者か加害者です。

 

通りでこの職場が話が通じず、馬鹿なことがよくわかりました。

 

でも、教員ってだいたいクズです。ここだけの話。特に私立。

生徒には散々それっぽいこと言うのに自分が職員に挨拶一つできなかったりね。

職員とコミュニケーションを全然取れなかったり

プライド高すぎたり、いろんなクズの宝庫が学校です。

 

まあそれにしてもこの学校は最もひどかったけど…

教師がこんなクズで生徒に何教えられるの?って思います。

 

情熱もなければ、礼儀もない。

何が出来るんだ。何のために教壇に立っているんだ。

教師だからと偉そうにしてるんじゃない。

覚悟をもて。責任を持て。

自分が生徒の鏡でいろ。

 

私はこんなくそ学校が増えていくばかりなら

私が自分の学校を作りたい。

もっと価値ある教育を提供したい。

こんなクズらに子どもの未来を任せられない。

だから自分で作る。

 

もうこんなクズらには二度と会いたくありません。

 

負け犬の遠吠えではもう口にしないと言いましたが

あまりの常識のなさに驚いて再度口にしてしまいました。

 

一人の人間が持っているエネルギーは100しかありません。

その100の幾分かをこんなくだらないことへの怒り・悲しみに使うには

もったいなさすぎる。100をプラスに生きるパワーへ使いたい。

 

ゆえに、これにて記憶から抹消します。

 

吐き出させてくれて、ありがとうございました。

 

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子どもはアクセサリーじゃないよ

 

聞こえてくるこんな言葉。

 

『次は絶対女の子が欲しい!女の子じゃなかったらおろしたいよ〜』

『この子は絶対東大にいれるの!』

『彼が結婚しようって言わないからもう子ども作っちゃおうと思うの!』

 

.....は?

 

子どもはお前のアクセサリーじゃねえんだぞ?

 

 

あっ、すみません。

言葉が乱れてしまいました。笑

 

でもそう思うくらい私はこういう言葉が嫌いです。

 

生まれてくる子どもは無限の可能性を持っています。

あなたの主観で、あなたの価値で、

あなたの良いで、あなたのやりたいで、

子どもの道を決めないでください。

 

あなたの好きが子どもの嫌いだったりもする。

あなたの綺麗が子どもの汚いだったりする。

 

好きも嫌いも良いも悪いも、

この世に生まれて色々見て知って聞いて学んだ子どもに

決めさせてやってください。

 

それくらいの余裕や愛をもって子どもを産んでください。

 

自分の理想を叶えるために子どもを使わないでください。

自分で這い上がって、自分だけで理想を叶えてください。

 

 

教師をしていて、

 

(適当に親やるなよ…)

 

何度思ったかわからない。

 

私が不快感を感じるのは頑張ってうまくできないとか

いっぱいいっぱいで回らないというママではなくて

あまりに自分中心自分勝手、

親のエゴ満載で子育てに責任を感じていない人のことです。 

 

 

20代後半になってそろそろ子ども作らないとまずいかな〜で産んだんですか? 

好きな彼と結婚したくて、結婚の口実に子どもを作ったんですか?

なんとなく楽しんでたらできちゃったんですか?

 自分の人生を楽しむために作ったんですか?

 

 

子どもを産む理由は人それぞれ。

でもどうか子どもファーストで物事を判断してほしい。

  

あなたは子どもに莫大な影響力を与える存在です。

どんなに教育者が頑張ったって、親には勝てないんですよ。

 

それを分かって子どもを産んでほしい。

それを分かって発言してほしい。 

 

もう悲しむ子どもは見たくないのです。

 

 

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心療内科が密ですよ!!

 

先日、診察に行ったと言う記事を書いたのですが

その時私は驚きました。

 

 

『人多っっっ!!!』

 

 

特に若い女の子。

大学生くらいから新卒くらいまで。

 

日本大丈夫?と思ってしまった。

 

どんな病で診察に来てるかは分からないけど

なぜこんなに若くて可愛くて

一見悩んでなさそうな子たちがここにいるのか。

 

どれほどまでに我慢して苦しみに耐えて

身体を壊してしまった人がいるのだろう。

何に苦しんで、何を言えずにここにいるのだろう。

 

すっと考えてしまったのです。

 

コロナで世の中が密!密!って言ってますけど…

 

心療内科が密ですよ。

 

 

私たちが弱くなったのだろうか。

それとも生きづらい日本になっているのだろうか。

 

どちらにしてもこんなことはあってはいけないなと思わされるのでした。

 

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英会話スクールは今後なくなります。

 

今日も英語のお話。

 

タイトルの通りです。

 

英会話スクールは今後なくなります。

 

これは勝手な私の予想だけれどもね。

好き勝手思ったことを書けるのがこのブログの良さ!(笑)

 

私は数年前にカナダに行って英語コーチングというものを学びました。

その教育法を知って、英語コーチング校が日本でもバンバン出だして

「もう英会話スクールって終わるな」と思ったのです。

 

だけれど英語コーチングの悩みというのは

 

・単価が高い

・細かく組まれた英語学習プログラムのため学習者の負担が大きい

 

ここの2点にありました。

 

私はもっとお手軽に英語コーチングができないものか…

探しに探して実際体験レッスンを受けたり、

就職活動して企業説明を聞いたり、

とにかくいろいろやっていたのです。数年前。

 

営業の仕事になってから今までそんな英語コーチング探索から離れていて

特に業界のチェックもしていなかったのだけど

昨日!!神的な英語学習ツールに出会いました!!

 

英会話アプリ LingoChamp-で英語 勉強

英会話アプリ LingoChamp-で英語 勉強

  • Shanghai Liulishuo Information Technology Ltd.
  • 教育
  • 無料

apps.apple.com

 

Lingo Champ!!!

 

 

ついにアプリで英語コーチングができるようになったかと驚愕しました!

見つけて素晴らしい!と思って即ダウンロード。

実際使ってみても多少私が学んだ英語コーチングとずれるなとは思いますが

低価格で、ここまで計画的にプログラムが組まれていて

スマホで手軽にとはすごいな…と。

 

英会話スクールなんか通ってる暇があればこれをやるべき!!

そう断言できますね。

 

英会話スクールは楽しいだけで終わってしまうのです。

外国人講師と日本人の学習がどうしても分かり合えない。

また、ネイティブが母国語を教えるのは相当勉強してないときついです。

でも英会話スクールの講師はだいたいただのネイティブです。

だから楽しい異文化交流だけで終わってしまう。

 

でも英語コーチングは違う。しっかり学べるんです。

 

どうしてもリアルに会話したりしたいという人はこちらがおすすめ!

 

 

SPTR スパトレ!!

 

私がカナダで学んだ英語コーチングとほぼ同じものを

低価格で提供してくれました!私も元ここの生徒です。(笑)

私が始めた頃は出来たての頃でオーナーさん自ら連絡をくれました。

とても熱のある温かい方でしたよ♪

 

ここで勉強するならお気に入りの先生を見つけて

その人に徹底的に見てもらうのがおすすめです。

それから日本人サポートで自分の英語力を分析してもらうことも◎

自分に合った学習書を選んでもらえるので自習も進みます。

 

【自習→実践→復習】これの繰り返しを楽しく提供してくれるのがスパトレ!

上級者もカモン!です。専門的に教えてくれるし、発音矯正ができます。

私も余裕が出来たらまた通おうと思っています★

 

英語業界も進化続けてるなあ…

英会話はおろかもう教師もなくなるのでは?ってレベル。

どんな時代になるんでしょうね。

 

とりあえず私はこの神アプリで自分の英語力高めたいと思います♪

こんなに安く、また英語のブラッシュアップできるの最高。

 

※これだけ勧めてるけど、この2社とは何の関係もありません。(笑)

 

 

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早期英語教育ってどうなのよ?

 

緊急事態宣言が発令されますね。

2021年もwithコロナなのでしょうか…泣

 

今日は英語の話。

 

お子様をお持ちのお母さまは

 

『これから英語よね!!早いうちに英語学習させないと!!』

 

…と思っていたりするのではないでしょうか。

 

確かにそれは間違えていません。

というかこれから英語だけでは通用しなくなるのがリアルだと思っています。

 

私も英語関係の仕事にたくさん応募していたものですから分かるのですが

2018年のときでさえ、3か国語以上話せる人の需要は高かったです。

 

でもね。

 

早期英語教育

 

これに関しては私は反対です。

 

というのもうまくやればいいのですよ?

でも多くが日本語しか話せない保護者や教育者。

 

私の英語の先生はバイリンガルでビジネス英語コーチでもありますが

自身のお子様への2か国語教育は諦めたのです。

※面白いことにこのお子様は英語しか話せません

 

私は教員時代に

 

【どっちの言語も不自由な子ども】

 

というのを見てきました。

 

親の仕事で海外へ微妙な期間(1年~6年とか)に滞在した子ども

早期英語教育で英語プログラムをしっかり学ばされた子ども

 

こういった子どもたちは優秀になるかと思いきや

どちらの言語も正しく使えないということは起きるのです。

 

・英語も初歩的な文法やスペルミスが多い

・日本語、英語共に語彙が足りない

・日本語の婉曲した言い回しについていけない

・日本語がそもそも分からない=学力低下

 

悲惨でした。

 

そもそも日本語と英語というのは文法的に見ると

真逆の位置にいます。

これを同時に学ぶとなると大パニックなのです!

 

特に幼いうちは日本語の文法も定まってないので

どっちなの?って感じです。

また、どっちも勉強するからどっちも50%しか入っていかない。

めちゃめちゃ中途半端になってしまうのです。

それは子どもにとって学力で成績を残せないだけでなく

自身のアイデンティティはどこ?という居場所のなさ・孤独感ももたらすのです。

 

早期英語教育早期英語教育と言いますが

デメリットも見てますか?

 

私は今のところすぐに早期英語教育をさせようとは思えません。

 

難しいですね、教育って。

 

 

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私が教育業に熱い理由

 

私はとにかく教育に情熱的だった。

 

それは私が小学校6年生の時。

大人気と言われていた先生が担任になって喜んでいた。

しかし、なぜかわからないが、我がクラスはいじめが大ブームした。

次々とかわるがわるクラスメイトがいじめの餌食になっていた。

 

みんなのヒーロー 好青年キャラのあの子も

病を持ちながら通常級で懸命に勉強してたあの子も

絵がうまくておっとりしたあの子も

笑顔がひまわりみたいでいるだけで空気を明るくするあの子も

みんないじめに食われて笑顔をなくした。

 

そして最後のいじめ被害者は大人気の担任の先生だった。

 

『死ね』『ウザイ』と書かれた教科書

授業では誰も言葉を発せない空気感

泣き出す先生

 

…学級崩壊だ。

 

私はこれを見たときに幼心ながらに

 

【なぜみんなが通う権利のある学校がこんな不幸な場にならなくてはいけないのか】

 

と考えたのだ。

 

学校は社会に出る人々全員が通う一つの通過点であって

それが楽しくないとは何事なのだと。

 

社会を学ぶためだからこんなに不幸なのか?

いや、そんなはずはない。

学校は楽しく社会に出るための知識をつける場だと。

 

 

絶対おかしい!!!

 

 

小6のお風呂場でひらめいた。

みんなが楽しめる学校作りをしたい。だから教師になる。

 

この段階で私はめちゃめちゃ頭が悪かった。

でも教師になることは決定事項だったのだ。

 

後によくよく話を聞くと、当時のいじめ主犯格は家庭環境が乱れに乱れていた。

寂しさからいじめで憂さ晴らしをしていたことも知った。

 

これは更に私の教育への思いに火をつけた。

学校には30人別々の色をもって、同じことを学びに来る。

そこには様々な背景があって1つ間違えれば学級崩壊。

でもうまくパズルを組み合わせていけばものすごく豊かな空間になる。

というか豊かで幸せな空間にしないともったいない!

 

これが小6の思い。

 

中学に入ってからはよく勉強ができた。

というのも英語に出会い、勉強に目覚めたからというのもある。

 

でもこの段階でいつも教師になることを見越していたから

いちいち先生の授業を観察して

「これはわかりやすい」「この先生は仕事にやる気がない!」

「この先生の指導はこうか…」

と関わる先生を見ては勉強していたのだった。(笑)

 

我ながらきもい。こんな生徒絶対に嫌だ。

 

それほど研究したくなるほど小6の学級崩壊は耐え難かったのかもしれない。

でも研究すればするほど学校に対する怒りや不信感も芽生えた。

 

適当な授業で何年も居座るじじいもいたし

生徒をひいきするばばあもいた。

生徒の話を全く聞かず、自分の価値観だけ押し付ける先生

いいことだけ書いてれば成績を上げる先生

 

こんなんで先生やるんだな…と思ったのも落ち込んだのも事実だった。

生徒は教師が思っているより教師を見抜いているのに

そこにプライドとかないんかなあと…

 

いろんな教師や学校への思いを抱えて悶々として

家庭もその頃いろいろあったので悶々として

こんないろんなこと考える奴が本当に心通う友達もできるわけなく(笑)

 

私は高校を中退した。

 

『もうやってらんねえな!!』この一言だった。

 

いつまでも優等生のいい子ちゃんでいると思うなよ?

いつまでも適当なことばっか繰り返す学校に従ってると思うなよ?

 

何か爆発した気がする。

 

でも、そこからが始まりだった。

長くなるから今日はここまで。

 

私はこのブログでもYouTubeでもいろんなこと言ってるけど

それだけ歩んできた道があるのです。

歩んできた道はとても険しかった。いろんな事実に直面した。

 

でも何かあきらめたくない。

何か形に残したい。

 

そう思って今もまだ、もがいているのです。

それが私です。(笑)

 

 

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親子という呪縛

 

今日は面白いことが起こりましたので

親子について語っていこうと思います。

 

 

私と母の話。

 

私と母はとても仲がいいのだけれど、面白いくらい価値観が合わない。

 

母→専業主婦が最高の幸せ。男性の後ろについていきたい。保守的。家事苦手。

私→バリキャリ目標。男性とは対等にいたい。挑戦的。綺麗好き家事好き。

 

この二人で相談などすると、まあこじれる。

いつまでも一向に分かり合えない平行線の関係を続けている。

 

大事な人と分かり合えないことはとても辛いことである。

 

これがただの友達だったらよかったのだ。

「そういう価値観もあるよね」で終わるだけ。

 

でも家族となると話が変わってきて

【家族だからこそ認めてほしい】

みたいな強烈な欲がお互いにでるものなのだ。

 

これは教育業をしていく中でも感じるのだが

ここの壁が非常に厄介で私はこれを『呪縛』と呼んでいる。

 

親子じゃなければこんな問題本当に大したことないのに、

親子だから認めてもらえないと傷つく、信じられなくなる、悲しくなる。

 

例えば私の例でいうなら…

親が専業主婦を幸せと思っているから

私に何年も早く結婚して家庭に入って仕事をやめなさいと言い続けてきた。

教師という仕事も認めてもらえたことはなかった。

 

でもこれは親の価値観を押し付けているに過ぎない。

 

客観的に私の立場になって考えるのならば

キャリアを成功させて落ち着いたころに結婚を提案するべきであろう。

 

でも親子となるとこの『客観視』ができなくなってしまう。

 

教育相談に来るお母さま方はいつも冷静さを欠いていた。

わが子のことだ。冷静でなんていられないのは当然だ。

 

でもそれはいつも

【自分と違う道に行こうとしている】ことへの心配や不安

冷静さを欠いているようにも見えた。

 

親と子。

血がつながっているけれど違う人間なのだ。

 

別々の道を歩むことに何の心配や不安をもつのだ?

またそれをなぜとめるのか?

 

中には『私はそれで失敗したからこの子にはその思いさせたくない!』

というお母さんもいたが冷静に考えれば

あなたが失敗したからと言って別の人間が失敗するとは限らない。

 

全て『自分と子どもを同一視してしまっている』

がために起きている事柄。

 

子どもももちろんお母さんと意見が異なるときの接し方は

学んでいかないといけないのだけれども…幼い頃はできない。

 

こうやって幼い頃に親の押し付けを食らいまくった子は

どうなるか知っていますか?

 

大人への不信感を抱きます。

 

「どうせ俺の言っていることなんて信じてもらえない」

「どうせダメだと言われる」

「だから誰にも心を開かない」

 

不思議なことですが、親に応援してもらえない・信じてもらえないという経験は

大人への不信感へと直結するのです。

 

ここまでこじらせてしまうと多少厄介。

心を開きなおしてもらわないといけないから。

 

ひらいた心を見てみると

自信のなさ(自己肯定感0)で満杯。

 

それはそうですよ。

1番信じてほしい家族に自分の意見を否定されていたのですからね。

自分を信じる気持ち(自信)など持ち合わせていませんわ。

 

親子だから必死になる。

親子だから間違えてほしくない。

親子だから幸せを願う。

 

でもその矛先が間違えていた時は地獄絵図。

何人もの子供が苦しんでいるのを見てきたからこそ言えること。

 

親だからできることって心配することですかね?

成功に導くことですかね?

 

このお話の続きは…

 

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わいせつ教員について真面目に意見します。

最近教員のわいせつ事件が多すぎませんか?

 

マスコミがあえてそこにフォーカスを置いているから

発生件数は変わらなくても報道が多いということもあるかもしれませんが

本当に気持ちが悪い限りですね。

 

教員としてなぜこれだけわいせつ事件が起きるのか

考えてみました。

 

①生徒に思いが入りすぎる

 

これは熱血教師によくあることですね。

生徒に思いをいれるのは素晴らしいことですが、

どこかで一歩ひいた目を持っていないと関係が崩れます。

それは③で話すコンプラを守らないにつながりますし

思いが入りすぎて、大事にしすぎて恋愛感情と錯覚してしまうのかもしれません。

大事な生徒だからこそ冷静な頭、温かい心を。

 

②子供が大人びてきている

 

今は小学生でもとってもきれいだったり、イケメンだったりしますよね。

また小さいうちにもブランド物をもっていたり、おしゃれをしていたり。

「思春期の早期化」とも言われているのですが、

最近の子どもは思春期が来るのが早いのです。すなわち大人っぽくなるのが早い。

これは情報社会のデメリットでもあるのですが、

インターネットを使うのが普通になった世の中でSNSやメディアを通して

子どもが大人の世界に触れるのが早くなったと言われています。

よって外見・知識だけ大人になるのが早くなったわけです。

それを見た教師が時間を共に過ごすごとに

 

・生徒を子どもと思えなくなってくる

・子どもを大人と錯覚してしまう

・自分と生徒は対等と思ってしまう

 

ということがおきます。これがわいせつや恋愛の始まりです。

 

コンプラが徹底されていない

 

基本的に異性の生徒と接する場合は

 

・密室空間で二人きりにならない

・教室などで二人になるときはドアを開ける

・肩や手などでも体に触れない

・旅行行事での見回りは二人体制で

 

というようにコンプライアンスがしっかりと守られたうえで

教育活動をしている学校もありますが、事件を起こす学校は

だいたい内部がうまくいっていないのでしょう。

 

こういった連携がとれていない。そうすると①②も起きやすくなるし、

恋愛感情と勘違いしやすくなる環境を作っていることにもつながります。

 

 

わいせつ事件が起きるたびに心が痛みます。

子どもも嫌だろうし、なにより

【 なぜ教師が自分をコントロールできなかったか 】

ここにどうしようもない憤りを感じます。

 

きちんと教育をしている横で

自分の性欲といった最も安易な快楽欲求をコントロールせず

教員の信用を落とす人がいる。

 

少し考えれば分かることなのではないでしょうか。

 

こんなニュースが当たり前にならないことを願います。

 

 

 


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